
ここでは、カジノの王様と言われる「バカラ」の攻略法をお伝えしていきます。
基本的に、オンラインカジノにおける攻略には、大事な3つの要素があります。
- メンタルコントロール
- 資金コントロール
- ロジック
です。
「ロジック」は、あなたが今からBETしようとする根拠となり、その背中を押してくれる存在です。
ここでは、その「ロジック」の中でも基礎中の基礎となる「ロジック」を解説していきます。
目次
バカラの基礎ロジックとは?
それではいよいよ、基礎ロジックの解説に入っていきます。
まず、ここでは基礎ロジックから学習していきましょう。
今までにバカラをプレイしたことがある人なら、必ずと言ってよいほど目にしているロジックです。
基礎ロジックとは、バカラの「罫線」(けいせん)を使った流れや傾向から予測するものです。
この基礎を抑えているからこそ、将来応用を使って様々なロジックに発展させていく事が可能になります。

そして、基礎ロジックと言っても、ハマればその力を絶大に発揮してくれます。
罫線を見て傾向をつかみ、これらのロジックを使って勝利した時には、とても達成感に浸れるものです。
ここでは「4つの基礎ロジック」を紹介しますが、基本的にロジックというのは、
- 同色狙い=順張り系ロジック
- 逆色狙い=逆張り系ロジック
この2タイプの、どちらかに分類されます。
そして今からご紹介する基礎ロジックは、画面右下にある罫線「大路」(ダイロ)を見て使用していきます。
バカラ基礎ロジック①「テレコ」
1つ目のバカラ基礎ロジックは「テレコ」と呼ばれるロジックです。
まず下の罫線を見てください。
赤い枠で囲っているように横に伸びている状況を、
"横ヅラ"
と呼びます。
「横に走る」というような表現もします。
一方で、青い枠で囲った部分を縦に伸びているので、
"縦ヅラ"
と呼びます。
「縦に落ちる」という表現もします。
テレコというロジックは、この「横ヅラ」を読んで、逆張りすることを指します。
この罫線では、最初に青が4連勝し、そこから赤と青が交互に続いています。
この罫線は、詳細には次のように展開しています。
①青②青③青④青⑤赤⑥青⑦赤⑧青⑨赤⑩タ⑪青⑫赤⑬赤⑭青
※タ=タイ(引き分け)
つまり交互の横ヅラを見て、または横ヅラになることを予測して逆色狙いとなります。
まったく複雑な要素もなく単に、
- 赤青赤青⇒次ゲーム赤に賭ける
- 青赤青赤⇒次ゲーム青に賭ける
という、シンプルな逆張り系ロジックです。
バカラ基礎ロジック②「ニコニコ」
2つ目のバカラ基礎ロジックは「ニコニコ」と呼ばれるロジックです。
このロジックは、同色系でもありながら逆色系でもあるというロジックです。
下記の罫線を見てください。
「青の2連勝」「赤の2連勝」が交互になっています。
このニコニコというロジックは、この交互2連勝すると予想したときにBETしていくロジックです。
この罫線進行は、
①赤②赤③赤④青⑤青⑥タ⑦赤⑧赤⑨青⑩青⑪赤⑫赤⑬青⑭青⑮赤⑯青⑰青⑱青
※タ=タイ(引き分け)
となっていますね。
ニコニコの順張りといえる状況は、
- 赤赤青青赤⇒次ゲーム赤
に賭ける時です。
逆張りと言える状況は、
- 赤赤青青⇒次ゲーム赤
に賭ける時です。
ニコニコも特に複雑なことはなく、分かりやすいロジックですね。
バカラ基礎ロジック③「ニコイチ」
3つ目のバカラ基礎ロジックは「ニコイチ」と呼ばれるロジックです。
このロジックも同色系でありながら、逆色系でもあるというロジックです。
では、ニコイチの罫線を見ていきましょう。
名前の通り、ニコイチは、
- 連勝・単発・連勝・単発
- 単発・連勝・単発・連勝
のような繰り返し形です。
この罫線のゲーム進行は、
①赤②赤③赤④青⑤赤⑥赤⑦青⑧赤⑨赤⑩青⑪赤⑫赤⑬青⑭青
となっていますね。
ニコイチの順張り系といえる状況は、
- 青赤赤青赤⇒次ゲーム赤
に賭ける時です。
逆張り系と言える状況は、
- 赤赤青赤赤⇒次ゲーム青
に賭ける時です。
バカラ基礎ロジック①~③まとめ
ここまでバカラ基礎ロジックを3つお伝えしてきました。
何度も読み返して、ぜひマスターしてください。
これらのロジックを理解することで、のちに汎用性が広がります。
ここまで3つのバカラのロジックを紹介してきましたが、あと1つバカラ基礎ロジックを残しています。
何故ここで一旦まとめるのかと言うと、この3つのバカラ基礎ロジックにはある一定の共通点があるからです。
その共通点とは、
「大きな縦ヅラが発生していない大路」
で比較的有効であるという共通点です。
「大きな縦ヅラ」とは具体的に言うと、どちらかの色の5連勝以上を指します。
5連勝以上が出現しているテーブルにおいては、その精度が落ちるという事を頭に入れて使ってみてください。
それでは4つ目のバカラ基礎ロジックにいきましょう!
バカラ基礎ロジック④「ドラゴン」
いよいよ最後のバカラ基礎ロジック「ドラゴン」について解説します。
その名の通り、龍の身体のように長い罫線を描いているのがドラゴンです。
罫線を見てください。
縦の6マスでは足りなくなり折れ曲がっています。
この時、赤の12連勝となっています。
このような連勝狙い(同色狙い)がドラゴンになります。
この罫線のゲーム進行は、
①青②赤③赤④赤⑤赤⑥赤⑦赤⑧赤⑨赤⑩赤⑪赤⑫赤⑬赤⑭青
となっています。
ドラゴンは生粋の同色張りロジックです。
と、ここで1つ覚えておいてほしいことがあります。
このドラゴンと言うロジックは、基礎ロジックでありながらも末恐ろしい爆発力を秘めています。
わたし自身は、19連勝までしか体験はしていませんが、それ以上が発生したという話も聞きます。
ある程度の連勝をしたら、そろそろ逆がくるんじゃないか?
と思えそうですが、ドラゴンの流れに逆らうと、一歩間違えばとんでもない目にあいます。
あなたがドラゴンに乗っかって連勝している分にはいいですが、ムキになって逆張りはしないようにしてください。
つまり、
"ドラゴンには絶対に逆らってはいけない"
と言うことを覚えておきましょう。
ドラゴンに乗っていないのなら、ドラゴンの流れが止まるまでは静観あるのみです。
それくらい味方に付ければ強いが、敵に回せば恐ろしいのがドラゴンだと認識しておきましょう。
ちなみに、下記は39ゲーム目からドラゴン成立で赤の16連勝の珠盤路です。
こんなドラゴンに逆らって、最初からずっと青に賭け続けたと考えてみてください。
末恐ろしいですよね・・・(笑)
以上でバカラ基礎ロジックは終了となります。
何度も読み返して、しっかりと自分のモノにして使ってみて下さいね!
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