②【オンラインカジノ】ハウスエッジを理解しよう

オンラインカジノは、一般的に「ギャンブル」と言われているモノの中では、かなり有利で勝ちやすい環境が整っていると言えます。

その大きな理由として「ハウスエッジの低さ」があげられます。

より有利に立ち回れるよう、ハウスエッジを正しく理解していきましょう。

ハウスエッジとは

ハウスエッジとは、「運営が徴収する控除率・手数料」のことです。

これを理解するために、まずは各ジャンルの還元率を見てみましょう。

 

ギャンブル還元率
  • 宝くじ・・・46%
  • オートレース・・・70%
  • 競輪・・・75%
  • 競馬・・・70~80%
  • パチンコ・パチスロ・・・80~85%
  • オンラインカジノ・・・93~98%

 

例えば、宝くじの場合だと「54%」もの控除が取られています。

もうこれは、ボッタクリレベルと言えます。

 

仮に10,000円分の宝くじを購入した場合、「5,000円以上」は手数料として引かれていることになります。

つまり購入した額の半分である約5,000円で、勝負させられているというのが実態です。

 

また競馬でも「20~30%」程度、控除されてしまっています。

その他、パチンコ・パチスロ・競艇や競輪なども同じように控除が存在します。

 

これらの中で、オンラインカジノの還元率が飛び抜けて高いのは一目瞭然です。

オンラインカジノと言っても、その中には様々なゲームが存在しており、ゲームの種類ごとに還元率は異なります。

 

ですので、ここで大事なことは「ハウスエッジが低い=還元率が高い」ほど有利であるという認識をもって臨むことなのです。

ハウスエッジの徴収方法

ハウスエッジの徴収方法は、ゲームにより様々です。

ここでは、私の推奨している「バカラ」を例として説明していきます。

 

▼バカラの詳細はこちら▼

 

 

ハウスエッジ徴収方法
  1. バンカーが勝利した場合、5%の手数料を徴収している
  2. バンカー以外が勝った時は、大数の法則に乗っ取り間接的な手法で徴収している

 

いくらハウスエッジが低く、還元率が高いとは言われていても、延々と戦略無く続けていれば必然的に負けます。

ハウスエッジを算出する際には、まず最初に「期待値」の計算をしなくてはなりません。

 

基本、バカラの勝敗には次の3つの結果があります。

 

  1. プレイヤー勝利
  2. バンカー勝利
  3. タイ(同数による引き分けです)

 

そして、それぞれ確率はバカラ特有のルールによって、次のようになります。

 

  • プレイヤー勝利確率 ⇒ 44.6247%
  • バンカー勝利確率 ⇒ 45.8597%
  • タイ(引き分け)出現率 ⇒ 9.5156%

 

そして、「タイに賭ける」ということをしない場合、それぞれの出る確率は、

 

  • プレイヤー勝利 ⇒ 49.3825%
  • バンカー勝利 ⇒ 50.6175%

 

と、言いかえることが出来ます。

 

バンカーに賭けて勝利した場合、5%の手数料が差し引かれ、賭けた金額の1.95倍が払い戻されます。

 

なぜ5%のコミッションが引かれるのかと言うと、実質バンカーは勝利確率がプレイヤーよりも高いからです。

ハウスエッジを算出してみよう

ハウスエッジ算出

では例題を見ながら、ハウスエッジを算出してみましょう。

※「プレイヤー/バンカー」にしか賭けないことを前提としたハウスエッジです。

 

例題①:バンカーに¥1,000BETした時

  • ケース1:バンカー勝利で、¥1,950の払い戻し
  • ケース2:プレイヤー勝利で払い戻し無し
  • ケース3:タイ(引き分け)が出て、BETした金額はそのまま払い戻される

 

上記3つのケース。

これを基に出現率から算出していきます。

 

(1,950円×0.458597)+(0円×0.446247)+(1,000円×0.095156)=989.42015円

 

これを先ほど書いたハウスエッジの算出式である、

 

「1-期待値」

 

に置き換えて算出すると・・・

 

「¥1,000-¥989.42015=¥10.57985」

 

となります。

 

なのでこの場合、ハウスエッジは金額にして、

 

¥10.57985

 

バンカー勝利に賭けた場合のハウスエッジ比率は計算により、

 

「¥10.57985/¥1,000=1.057985」

 

つまり、

 

「1.057985%」となります。

 

同じように次はプレイヤーにBETした時を計算してみましょう。

 

例題②:プレイヤーに¥1,000BETした時

  • ケース1:プレイヤー勝利で、¥2,000の払い戻し
  • ケース2:バンカー勝利で払い戻し無し
  • ケース3:タイ(引き分け)が出て、BETした金額はそのまま払い戻される

 

先ほどと同じように期待値を算出します。

 

(2,000円×0.4462470)+(0円×0.458597)+(1,000円×0.095156)=987.65円

 

「¥1,000-¥987.65=¥12.35」

 

となりますね。

 

つまりプレイヤーBET時のハウスエッジは金額にして、

 

¥12.35

 

プレイヤー勝利に賭けた場合のハウスエッジ比率は計算により、

 

「¥12.35/¥1,000=1.235」

 

つまり、

 

「1.235%」

 

となるわけです。

 

ここで2つの数値を見比べてみましょう。

 

条件 ハウスエッジ額 ハウスエッジ率
バンカー勝利時 ¥10.57985 1.057985%
プレイヤー勝利時 ¥12.35 1.235%

 

これが、

 

「プレイヤー/バンカー」にしかBETしない場合の、バカラにおけるハウスエッジ

 

となります。

 

次に、タイの場合も計算してみましょう。

ちなみに、タイが出て当たった場合は配当は9倍となっています。

 

例題③:タイに¥1,000BETした時

  • ケース1:プレイヤー勝利で、払い戻し無し
  • ケース2:バンカー勝利で、払い戻し無し
  • ケース3:タイ(引き分け)が出て、¥9,000の払い戻し

 

(0円×0.446247)+(0円×0.458597)+(¥9,000円×0.095156)=856.404円

 

となるので、賭け金から期待値を差し引くと、

 

「¥1,000-¥854.404=¥145.596」

 

ハウスエッジは金額にして、

 

¥145.596

 

ハウスエッジ率は、

 

14.5596%

 

にもなります。

 

「プレイヤー/バンカー」に比較して、大きく不利なのが見て取れますよね。

この様に、「プレイヤー/バンカー/タイ」の数値を算出すると有利な順位は次のようになります。

 

バンカーBET > プレイヤーBET >>> タイBET

 

こういった事を知識として最初に理解しておくことは、「投資」として成り立たせるためにはすごく重要です。

 

そもそも…

 

「不利な戦場で戦う事」

 

を知った上で不利な状況の中でも、どこで勝負をすれば勝ちやすいか?

という事に、重点を置くことが必要です。

 

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